めめももワールド

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献体という医学への貢献

昨日、献体についての連ツイを、読みました。そして私も検体登録しようと思い、今朝起きて早速電話でそのツイートにあったリンクの献体を登録できる団体に問い合わせしてみました。こちらです。
http://furo-kai.or.jp/
リンク先には原則60歳以上と書いてありましたが、病気で早死にする可能性が低くは無いことを伝えると、色々と説明をしてくれました。


まず、その団体は愛知県の献体を受け付けていて、東京都に住む私の登録は出来ないこと。
献体とは基本的に近くの医学部のある病院に登録するものだということ。
医学部がどこにあるのか詳しくないので聞いてみたら、いくつも名前をあげていただき、おそらく親族何名かの同意が必要になることなどを教えて頂きました。
 
教えていただいた中から場所を知っている、たぶん1番近い大学の献体Google先生で調べてみたら、どうやら受け付けてはいるようなので、早速電話をかけました。
色々と事情を話すと、親族4名の同意書が取り付けられれば登録できる様子。
 
親族4名は地元に居るので、納得して同意してくれれば登録できそうです。

しかし、妹に連絡してみると反応があまり良くない様子。
盛大な葬儀をあげたいとかそういうわけでも無いはずなのに、何が引っかかるのでしょうか?
両親からも返信は来ませんが、両親はただ忙しいだけかもしれません。
 
医学の発展に貢献したいというのは、ひっそり将来医学部入学を狙っている私にとって、本心です。
臓器提供という誰かに貢献手段もありますが、私は個人よりも医学界に貢献出来る献体登録をしたいと考えています。
 
結構昔から、死んだら解剖実習とかに使って欲しいなーとふんわりと思っていました。
でもまだ死が身近ではなかったので、具体的に調べることはしていませんでした。
 

この話と、東京の葬儀屋が中国資本に乗っ取られているとほぼ同時に知ったのは、登録すべきタイミングが来たのかな、と思っています。

今のパートナーとも結婚する予定なので、一応この話をしておきました。

 

私はまだ若いと普段は思っていたいけど、死と無関係でいられるほど若くはないんです。

memento mori の精神もこの行動に関係あるかもしれません。

ご興味ある方は検討してみてもいいかもしれませんね。

 

という訳で、申し込み書類が届いたら本格的に説得したいと思います。

それではまた👋